DIE STERNTALER 【星の銀貨】

My daily life in Dallas, Texas, U.S.A.

My anal gland was expressed

Alamoの日記より

聞いてくれ、聞いておくんな、わての話。
でも、いまから食事の方は、食後に読むことを勧める。
なにせ、上品な話題じゃないからな。

わてはまだ歯が痛い。大好きなおもちゃをガミガミしてやりたいんだが、歯が痛いもんでちょっとしかできん。
さらにそんなわてに追い打ちをかけるかのようにわての飼い主は、わてのケツを見だした。
ケツやで。見られていいもんじゃない。たまにケツをぎゅっとつかんだりするんで。許されんこっちゃ。

そんで飼い主が撮ったわての写真がこれ。
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見て欲しいところに丸までしたんが これ。
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全体像。
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いくらとってやろうかと思ったわ。

そんで、わてのケツになにかついとるらしい。最近気になっていたんは認める。
しかし、こんなちっこいもん、わての飼い主はよう見つけるわ。ケツマニアか!
おしっこの最後の一滴が血尿だとか肛門にちっこいニキビができてるとか、ほんま良く見てるわ。

どんだけ暇なんや!!!

でな、わての飼い主な、VETにメール送ってこの写真を添付したんよ。
わてのケツの写真が全世界に公開されてもいいってのか?

まあ、VETは金欲しいからな、もちろん連れてこい言うて、わての飼い主なはアホやから、まじで連れて行ったわ。このVET恐怖症のわてを!!!

わては息も荒く、酸欠状態で診察室へ。
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決して笑ってるんじゃあないで。息も絶え絶えとはこのことか。
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いつものドクターがな、わてのケツを見て、肛門線からわての匂い液をだし、(これは気持ちが良かった!いい香り、わての香りやー)飼い主はそれを嗅いで顔をしかめていた。そんなにいい匂いだったか。

でもな、ドクターがわてのニキビについてはわからないから、3週間経っても消えなかったらまた連れてきてなんて言うんや。わかっとらん、これはただのニキビや。

腫瘍の可能性もあるけど若いからそうじゃないと思う、だって。
わてのドクター、わてのこと若いって言ったで!!!!わて若いんや!

でも腫瘍やったら手術やと。手術って、そんなん、無理やで。無理、まじ無理。わての飼い主お金ないし。むりむり。

そんなわけで、今日も散々やった。酸欠がきつかった。ケツをこんなに見られたのも人生初。
ニキビごときで騒ぐ人間は面白い。 じゃ、寝るわ、おやすみ。