Beethoven symphony No.5 by Dallas Symphony Orchestra
木曜日の夜、久々のDallas 交響楽団の演奏会へ行きました。
バルトークのバイオリンコンチェルト2番を レオニダスさんが弾くので、それを聞くのが一番の目的でした。
たしかに、すごかったレオニダスさん。
でもバルトークってやっぱり難しいね。。。予習してから行けば良かったなというかんじ。
で、休憩後の ベト5が、これが、まじで、すごかったの!
ベト5かあーって思ってプログラム読んでたんだけど始まった途端に、ハッとして舞台を見ました。
最初からすごく惹きつけられて、4楽章までずーっと魅了されっぱなし。
軽い、軽い。テンポよく進む。しかめっつらのベト5ではなく、躍動感のある若々しいベト5で、あのモチーフがその演奏を導いていると感じました。
今度演奏する機会があったらこんな風に演奏したい!!!!て思いました。
忘れられないベト5になりました。