ISRAELI PHILHARMONIC ORCHESTRA
Conducted by ZUBIN MEHTA.
昨晩、いつもダラスシンフォニーオーケストラがつかうホールに来ました。
イタリア人の友達と、その友達ドイツ人、女3人で平日の夜に出かけました。
私はコンサート直前にチケットを購入したため、最上階の最後方。
すっげー。よく見えます。舞台の奥にいるパーカスの人たちの動きもよく見えます笑
それに音響も思ったよりいい!
まずアメリカ国家演奏。続いてイスラエルの国家演奏。客の中にもイスラエル国家歌っている人たちがたくさんいました。
ちなみにキッパというユダヤ教の帽子をかぶっている人がたくさん。
イスラエル響は元々ユダヤ教の人たちが集まってできたオケなので、もちろん演奏者の中にもキッパをかぶった人たちがいました。
この席で前半2曲
Jasef Bardanashvili の Journey to the End of the Millennium
Maurice Ravel の La Valse
を聞きました。
休憩時間に友達が、私たちの前の席開いてるよっていうんで、移動。
そこは結構ステージに近い。そっから後ろ見上げると
後半は ドボルザークの9番 From the new world.
うーん、流れるし、うねるし、素晴らしい。
この席からはZubin Mehtaがとってもよく見えました。
歩くのはわりとおぼつかないのに、指揮ははっきりパッキリ。表情も楽しそう。
あれ、神々しすぎて誰だかわからなくなってる!
いやあ、素晴らしかったです。女友達とお出かけなんて初めてよ!
また行きます!