Arkansas 2nd DAY 1st half
6時起きで向かった先は
Ozark National State Park.
霧が出ていて、前が見えにくいけどそれはそれで綺麗な世界。
犬とか
鹿とか
に出会いながらついたところはここ。
この山道をハイキングです。片道1時間。
心霊写真も撮れたよ。(細い人じゃないとダメです)
目的地の景色。うひょー。
こちらの左側に岩が突き出ているところが目的地.
そこに立っていろんなポーズで写真撮影。なかなかスリル満点。
とにかく眺めがすごくて一日中いられそう。でも水飲んでおかし食べて、帰路につきました。
(途中、ノション←大自然の中で大自然への感謝を込めて自らのションベンを生贄に捧げる行為、を3回)
その後はこんな光景を見ながら、(わたしが モーーーっていうとみんな見るのよね、わたしの前世牛かな)
Hot Springs(National State Park) へ。
続きます。
Arkansas 1st DAY
先週末、土日月でお隣のアーカンソー州に行ってきましたー。
朝6時に出て目的地のEureka Springに着いたのは1時過ぎ。
森の中にあるガラスの教会が3時半に閉まってしまうのでまずはそちらへ。
とても素敵な教会だったのですが、中でCDを流しており、旦那曰く、何もない方がいいと。
わたしもそう思いました。思わずお祈りしたくなったのでお祈りもしました。
そしてBlueSpringへ。
足を浸すととっても冷たくてずっとはつけていられないくらい。きれいな林もありました。
さて、こんなことをダラスでしていたら3分と持たず暑さでクラクラになるのですが、ここは気持ちの良い気候。曇っていたせいもあるし、気温も随分違いました。
かわいいお花や蝶々、ハチドリ、とかげ、シマリスなんかも見ることができました。
その後なぜかこんなタワーを見つけてしまった旦那が登りたいと言い、登ることに。
登る途中上を見ると
頂上で下を見ると
頂上で周りを見渡すと
Arkansasは自然の州 というほど、やっぱり緑がすごい。森、森、森。
そのあとはダウンタウンへ。古い町並みで有名です。また同性愛者の方々に対してフレンドリーな街なのか、虹色の旗もたくさん。
さて、そしてここには有名なクレセントホテルっていうのがあります。
1886年に建設され、その後病院になってたくさんの人が亡くなったとかで、ゴーストツアーも行われているホテル。地図で見ると歩いて行けそうだったのでそのまま歩いたら、急な上り坂があり、ダラスより涼しいといえども汗だくに。
ふるーいけど立派なホテルでした。
この日はイタリアンレストランで美味しいご飯を食べてホテルへ。ぐっすり爆睡。
続きます。
Walnuts bread & Ramen in Dallas
食パンは作るのに時間がかかって大変なのですが、新しいレシピ本のくるみ食パンは簡単にできます。
日本の型の基準(一斤、1、5斤など)とわたしの持っている型は違うのですが、計算が面倒なのでだいたいの分量を食パン型へ、あまりを丸パンにしてみました。
夏は発酵に時間がかからず、待てないタイプのわたしにはちょうど良いです。
ところで昨晩、ダラスに来て初めてラーメン屋さんへ!
こんなとこにあったんだ!というラーメン屋さん。
頼んだのは、唐揚げ。
唐揚げは美味しかったけど、このスイカ、七味唐辛子がかけてあります。こういうの、日本でもあるのかな。でもね、意外と美味しかった!!
ラーメンは豚骨。
あれ、麺が見えないけど、細麺でチャーシューがすごいジューシーで(半分しか食べられなかったけど)卵も美味しくて、でもなぜかコーンが入ってて(コーンって味噌ラーメンだよね?)、でもでも美味しかったです。
ラーメン通でもなんでもない私たちには、ラーメンが食べたくなったらここに行こうという定番のお店になりそうです。
Hunt for the Wilderpeople (MOVIE)
今日は映画を観に行きました。
ニュージーランドが舞台で、非行少年が引き取り先のフォスター家族のおじいさんと森をさまようことになる物語です。コメディなんですが、少年とおじいさんの心のやりとりがなんとも愉快で心温まり、またニュージーランドの自然も見所の一つです。
英語がニュージーランド訛りらしく、またまた聞き取りづらい!周りが笑っているのに笑えない!
重要な箇所でもなに言ってるか分からない!という状況だったにもかかわらず、楽しかったです。
いい映画です。日本でもやっているんでしょうか?
Coconut custard pie
続いて作ったパイ
にょにょーん。ココナッツミルクをいれたカスタードパイです。
しかし夜 久しぶりのピーピーになり一口も食べられず。。。
あした食べるのが楽しみです。
LEMON PIE
先日結婚式のために帰国した際、
お義父さんから、「パン作ってるんだね。えらい。パイは作らない?」と言われパイは焼くときに重しがいるんです、それがないんです、とか言い訳をつらつらしたのですが、お義父さんはスットコランド、じゃなかったスコットランドで食べたミートパイなるものが忘れられないと話してくれました。
うぬぬ、わたしのパイ魂(そんなものはないのだが)をくすぐってくれる話であります。
そしてついに、昨日、人生初のパイ作り。
なんと重しがなくてもできるレシピで。
ジャジャーン。
パイ生地を焼いておいて、そこにレモンフィリングを入れて冷やし、上から生クリームを。
爽やかで美味しいパイができました。
やばい、パイにはまりそう。だって簡単なんだもん。
次は何パイにしようかなー。
Adult Amateur competition
6月21日のレッスンで先生から「この夏中ぼくはダラスにいないから」と告げられました。
次回のレッスンは9月1日。うわー、こりゃだらけちゃうなー、まいっか、夏だし暑いしと思っていたその同日、オーケストラのメーリスでアマチュア25歳以上のコンクールがあるということを知りました。
歌の部門と楽器の部門、それぞれ募集があり、それぞれ6人がファイナリストに選ばれて、そっからさらにそれぞれ一人だけ選ばれて、オケと共演できます。というアマチュア主催のオーディションです。
25歳以上で音大卒でないことが条件で、まさに私にぴったり。
でも音大に通っている人もOKだそう。強敵いるなこりゃ。
さらに、楽器という部門なので、管楽器もいるわけで、あんな人もこんな人もいるでしょう。
ただし、ビデオを送る締め切りが8月1日。多くのリッチな音楽家たちがダラスからいなくなる夏。
うーん、ちょっとチャンスあるか?ま、そんなことよりダラけない夏にするためにトライすることにしました。
曲は6月12日に先生のリサイタルで弾いたサンサーンスのバイオリンコンチェルト3番第一楽章。おいおい、やっと解放されたと思ったら、先生がこの曲にしなさいって。うん、リサイタルの出来が酷かったからリベンジのつもりで取り組みました。
伴奏者は、ピアノクインテットでピアノを弾いているお医者さんのおじさんに頼みました。
2回、合わせをしてもらい、彼が7月末は旅行に出かけるため先週末に撮ったビデオを送ることに。
うーん。
いつも先生のリサイタルで弾いている伴奏者って何者なんだろう?ってすごい人には違いないけど、違う人と同じ曲をやると顕著にそれを感じます。伴奏っていうのはいろんな能力がいるんだろうねきっと。いくら上手に弾ける人でも伴奏が上手とは限らないのねきっと。
ま、そんなことはいいんです。希もないわたしの演奏の伴奏をするために練習してくれて家に招いてくれて2日間も合わせをしてくれてありがたい限りです。あとは結果を待つのみ!
話は変わりまして、最近の我が家では、旅行に行きたいムードが高まっています。
ロードトリップの写真を見せてもらってから、ムラムラとどっかいきたーい病にかかっています。
こんな暑いときに行けるところがあるでしょうか?
こちら、先日作ったくるみパンです。